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2026-06-28クリックIDgclidyclidfbclidGoogle広告Yahoo広告Meta広告計測LINE

広告のクリックID(gclid・yclid・fbclid)とは?3媒体の違いと計測で消えない設計【2026年最新】

Google・Yahoo・Metaの広告を運用していると、レポートやURLに出てくる gclid・yclid・fbclid。これらは「広告のクリックID」と呼ばれ、広告計測の土台になる重要なパラメータです。

本記事では、3媒体のクリックIDを横断で整理し、共通の役割・違い、そしてLINEを挟むと消える理由と、3媒体まとめて取りこぼさない計測設計までを解説します。

結論:役割は共通、送信先が違う。LINEを挟むと消える

媒体クリックID送信先API
Google広告gclidサーバー直送方式(Measurement Protocol)
Yahoo広告yclidYahoo広告 コンバージョンAPI
Meta広告fbclidMeta Conversions API(fbcに整形)

どれも「広告クリックを識別し、着地URLに付与され、保存して後続CVと突合する」点は共通。違うのは送信先のAPIです。

広告のクリックIDとは

クリックIDは、広告のクリックを1件ずつ識別するために各媒体が付与するパラメータです。

https://example.com/lp?gclid=...   (Google)

https://example.com/lp?yclid=... (Yahoo)

https://example.com/lp?fbclid=... (Meta)

広告クリック後に着地したページのURLに付き、これを保存しておくことで、後から発生したコンバージョン(友だち追加・購入・予約)を「どの広告クリック由来か」と紐付けられます。

各媒体の詳細は個別記事で解説しています。

3媒体の違いと、複数運用での注意点

役割は同じでも、送信先のAPIが媒体ごとに異なります。Meta・YahooはコンバージョンAPI、Googleは厳密にはCAPIではなくサーバー直送方式(GA4のMeasurement Protocol)です。CAPIの違いはコンバージョンAPI(CAPI)とはで詳しく解説しています。

複数媒体を運用している場合、3つのクリックIDを着地時にまとめて保存し、媒体ごとに正しい送信先へ振り分けることが重要です。1媒体だけ対応していると、他媒体のCVが返らず入札最適化が偏ります。

なぜLINEを挟むとクリックIDが消えるのか

LP(自社ドメイン)→ LINE(lin.ee / line.me)のように別ドメインを挟むと、URLのクリックIDは引き継がれず消えます。LINEのURLはリダイレクトを経由するため、手動でパラメータを付けても破棄されます。さらにLINEアプリ内ブラウザと外部ブラウザでCookieが分離するため、保存していた値も参照できなくなることがあります。UTMが消えるのと同じ構造です(参考:LINEでUTMが消える原因と3つの解決策)。

解決策:3媒体まとめて、消えない設計に

  1. 着地時に3媒体のクリックIDを保存:LINEへ遷移する前に、LP上でgclid/yclid/fbclidとUTMをCookieに保存
  2. LINEのイベントをサーバーで受信:友だち追加などをサーバー側で受け取る
  3. 媒体ごとに振り分けて送信:突合し、Google(サーバー直送方式)/ Yahoo CAPI / Meta CAPI へそれぞれサーバーから送る

Linetraceは3媒体のクリックIDをまとめて扱う

Linetraceは、LP上でgclid / yclid / fbclidとUTMをCookieに保存し、LINEの友だち追加イベントとサーバー側で突合して、Google(サーバー直送方式)/ Yahoo CAPI / Meta CAPI へまとめて送信します。媒体ごとの違いを意識せず、3媒体横断で計測が揃います。

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よくある質問(FAQ)

Q. 広告のクリックIDとは何ですか?
A. クリックIDは、広告のクリックを1件ずつ識別するために各広告媒体が付与するパラメータです。Google広告はgclid、Yahoo広告はyclid、Meta広告はfbclid。広告クリック後に着地したページのURLに付き、これを保存しておくことで、後から発生したコンバージョンを『どの広告クリック由来か』と紐付けられます。
Q. gclid・yclid・fbclidは何が違うのですか?
A. 役割と仕組みは共通で、対応する媒体が違います。gclid=Google広告、yclid=Yahoo広告、fbclid=Meta(Facebook/Instagram)広告。いずれも着地URLに付与され、保存して後続CVと突合します。送信先のAPIは媒体ごとに異なり、Meta・YahooはコンバージョンAPI、GoogleはサーバーサイドのMeasurement Protocol(サーバー直送方式)です。
Q. 複数媒体を運用していると何に気をつければいい?
A. 3つのクリックID(gclid/yclid/fbclid)を着地時にまとめて保存し、媒体ごとに正しい送信先へ振り分けることです。1媒体だけ対応していると、他媒体のCVが返らず入札最適化が偏ります。3つを取りこぼさず保存・突合できる計測設計にしておくと、媒体横断でデータが揃います。
Q. クリックIDはなぜLINEを挟むと消えるのですか?
A. LP(自社ドメイン)からLINE(lin.ee/line.me)など別ドメインへ遷移すると、URLのクリックIDは引き継がれず消えるためです。LINEのURLはリダイレクトを経由し、手動でパラメータを付けても破棄されます。さらにLINEアプリ内ブラウザと外部ブラウザでCookieが分離するため、保存していた値も参照できなくなることがあります。
Q. LINEを跨いでもクリックIDを活かすには?
A. 着地時にLP上で3媒体のクリックIDをCookieに保存し、LINE側のイベント(友だち追加など)をサーバーで受信して突合、各媒体のAPIへサーバーから送る設計にします。これにより、ブラウザのまたぎやドメイン遷移があっても、どの広告クリックがCVに繋がったかを返せます。

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