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2026-06-28gclidGoogle広告クリックID計測LINEコンバージョンオフラインCV

Google広告のクリックID(gclid)とは?仕様・取得・消える原因【2026年最新】

「Google広告のレポートに出てくる gclid って何?」「LINEを挟むと gclid が消えて計測できない」——Google広告でLINE友だち追加や購入を計測しようとすると、必ず出てくるのがクリックID(gclid)の話です。

本記事では、gclidとは何か、どう付与・取得されるのか、そしてLINEを挟むと消える原因と対策までを基礎から整理します。

結論:gclidは「Google広告クリックの目印」、消えるのはドメイン遷移が原因

項目内容
gclidとはGoogle広告のクリックを識別するパラメータ
付与される場所広告クリック後に着地したページのURL
取得方法着地URLから読み取り、Cookie/サーバーに保存
消える主因LP→LINEなど別ドメイン遷移・自動タグ設定オフ

gclid(Google Click Identifier)とは

gclidは、ユーザーがGoogle広告をクリックして遷移したとき、GoogleがランディングページのURLに付与する識別子です。

https://example.com/lp?gclid=XXXXXXXXXXXX

この値を保存しておくことで、後から発生したコンバージョン(友だち追加・購入・予約)を「どのGoogle広告クリック由来か」と紐付けられます。Yahoo広告の yclid、Meta広告の fbclid と同じ役割です。

gclidの取得方法

基本は次の流れです。

  1. Google広告側で自動タグ設定(auto-tagging)を有効にする(着地URLにgclidが自動付与される)
  2. 広告クリック直後の着地ページで、URLの gclid を読み取る
  3. その値を Cookie やサーバーに保存する
  4. 後続のコンバージョン発生時に、保存した gclid と突合する

ポイントは、「着地した瞬間に保存しておく」こと。後続のアクションが別環境で起きる場合、着地時に取り損ねると取れません。

なぜgclidは「消える」のか

LINE計測で最も多いつまずきがこれです。

原因1:別ドメインへの遷移

LP(自社ドメイン)→ LINE(lin.ee / line.me)のように別ドメインを挟むと、URLのgclidは引き継がれず消えます。LINEのURLはリダイレクトを経由するため、手動でパラメータを付けても途中で破棄されます。UTMが消えるのと同じ理由です(参考:LINEでUTMが消える原因と3つの解決策)。

原因2:自動タグ設定がオフ

Google広告の自動タグ設定が無効だと、そもそもgclidが付与されません。計測の前にまず設定を確認しましょう。

解決策:着地で保存し、サーバー側で突合する

gclidが消える環境でも計測を維持するには、次の設計が有効です。

  1. 着地時にgclidを保存:LINEへ遷移する前に、LP上でgclid(とyclid/fbclid・UTM)をCookieに保存
  2. LINEのイベントをサーバーで受信:友だち追加などをサーバー側で受け取る
  3. 突合してGoogleへ返す:保存したgclidと突合し、サーバー直送方式(GA4のMeasurement Protocol)でGoogleへ送信

これで、LINEを跨いでも「どのGoogle広告クリックがCVに繋がったか」を返せます。Google広告連携の具体手順はGoogle広告とLINEを連携する完全マニュアルで解説しています。

Linetraceはgclidを保持してGoogle広告に返す

Linetraceは、LP上でgclid(およびyclid / fbclid)とUTMをCookieに保存し、LINEの友だち追加イベントとサーバー側で突合して、Googleへサーバー直送方式(およびMeta CAPI・Yahoo CAPI)で送信します。

2週間無料トライアル(クレジットカード不要)で、gclidが消える環境でもGoogle広告にCVが返る様子を確認できます。基本料金は月額¥10,000〜(税込)。 Linetraceの無料トライアルを始める →

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よくある質問(FAQ)

Q. gclidとは何ですか?
A. gclid(Google Click Identifier)は、Google広告のクリックを識別するためにGoogleが付与するパラメータです。ユーザーが広告をクリックして遷移したランディングページのURLに `gclid=...` という形で付きます。これを保存しておくことで、後から発生したコンバージョンを『どのGoogle広告クリック由来か』と紐付けられます。
Q. gclidはどこで取得できますか?
A. 広告クリック直後に着地したページのURLに含まれます。URLのクエリ文字列から `gclid` の値を読み取り、Cookieやサーバーに保存しておくのが基本です。自動タグ設定(auto-tagging)が有効だと、Google広告経由の着地URLに自動でgclidが付与されます。
Q. gclidが消える・取れないのはなぜですか?
A. 主な原因は、別ドメインへの遷移とリダイレクトです。LP→LINE(lin.ee/line.me)のように別ドメインを挟むと、URLのgclidは引き継がれず消えます。また、自動タグ設定がオフだと、そもそもgclidが付与されません。LINE友だち追加のように後続のアクションが別環境で起きる場合は、着地時点で確実に保存しておくことが重要です。
Q. gclidとyclid・fbclidの違いは?
A. いずれも広告クリックを識別するパラメータで、gclidはGoogle広告、yclidはYahoo広告、fbclidはMeta(Facebook/Instagram)広告のものです。仕組みは共通で、着地URLに付与され、保存して後続CVと突合します。複数媒体を運用する場合は、3つを取りこぼさず保存・突合できる設計にしておくと、媒体横断で計測が揃います。
Q. gclidを保存すればGoogle広告にCVを返せますか?
A. gclidの保存は第一歩ですが、それだけでは不十分です。保存したgclidと、後から発生したコンバージョン(LINE友だち追加・購入など)を突合し、Googleへサーバーから送信する処理が必要です。Googleはサーバー直送方式(GA4のMeasurement Protocol)で受け取ります。LINEを跨ぐ場合は、LINE側のイベントをサーバーで受信する仕組みと組み合わせます。

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