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2026-06-21CAPIコンバージョンAPIMetaGoogleYahoo計測LINEサーバー直送

コンバージョンAPI(CAPI)とは?Meta・Google・Yahooの違いと選び方【2026年最新】

「Meta広告でCAPIを設定して」「CAPIを入れると計測が安定する」とよく聞くものの、コンバージョンAPI(CAPI)とは結局何なのか、Meta・Google・Yahooで何が違うのかは整理しづらいテーマです。

本記事では、CAPIの基礎、なぜ今必要なのか、そして媒体ごとの違い(特にGoogleは仕組みが異なる)と選び方を、わかりやすく解説します。

結論:CAPIは「サーバーから送る」計測、Googleだけ呼び方が違う

媒体呼び方仕組み
MetaConversions API(CAPI)サーバーから直接送信
YahooYahoo広告 コンバージョンAPIサーバーから直接送信
Google(CAPIではなく)Measurement Protocolサーバー直送方式(GA4経由)

「サーバーから送る」点は共通ですが、Googleだけは厳密にはCAPIという名前ではなく、GA4のMeasurement Protocolを使ったサーバー送信です。本記事ではGoogle分を「サーバー直送方式」と表現します。

コンバージョンAPI(CAPI)とは

従来の計測は、ユーザーのブラウザに置いたタグ(ピクセル)がコンバージョンを検知し、広告媒体へ送っていました。CAPIは、この送信をサーバーから直接行う仕組みです。

なぜ今CAPIが必要なのか

iOS SafariのITP(最長7日でCookie削除)や広告ブロックの普及で、ブラウザタグだけでは計測が取りこぼされるようになりました。CAPIを併用すると、広告の自動入札に必要なコンバージョンを安定して届けられ、最適化が効きやすくなります。ITPの詳細はiOS Safari ITP環境でLINE友だち追加を計測する限界と対策を参照してください。

媒体ごとの違い

Meta(Conversions API)

最も普及している「CAPI」。ブラウザのPixelとCAPIの両方を送り、重複を除外(デデュープ)して使うのが標準です。設定手順はMeta広告でLINE友だち追加をコンバージョン計測する方法で解説しています。

Yahoo(Yahoo広告 コンバージョンAPI)

Yahoo広告もサーバー送信に対応。クリックID(yclid)を保持して突合します。詳しくはYahoo広告CAPI連携|yclidでLINE計測、yclidの仕様はYahoo広告のクリックID(yclid)とはへ。

Google(サーバー直送方式=Measurement Protocol)

Googleは厳密には「Conversions API」という名称ではなく、GA4のMeasurement Protocolを使ったサーバー送信です。混同しやすいので、本記事・弊社では「サーバー直送方式」と表現します。

タグは不要にならない(CAPIは補完)

よくある誤解ですが、CAPIはブラウザタグの置き換えではなく補完です。多くの媒体がタグとCAPIの両方からデータを受け取り、重複除外して使う設計を推奨しています。タグは残したままCAPIを追加するのが基本です。

LINE経由のCVをCAPIで返すには

LINEの友だち追加やLINE経由のWeb購入は、ブラウザタグでは捕捉できません。CAPIで各媒体へ返すには、次の前提が必要です。

  1. LP上で広告クリックID(fbclid / gclid / yclid)を保持
  2. LINEのイベントをサーバーで受信
  3. 突合して各媒体のCAPI(Googleはサーバー直送方式)へ送信

なぜブラウザタグだけでは届かないのかはGA4でLINE友だち追加・LINE経由CVが計測できない理由と対策で詳しく解説しています。

Linetraceは3媒体のCAPIをまとめて担う

Linetraceは、LP上で広告クリックIDを保持し、LINEのイベントとサーバー側で突合して、Meta CAPI / Google(サーバー直送方式)/ Yahoo CAPI へまとめて送信します。媒体ごとの呼び方や仕組みの違いを意識せず、LINE経由のCVを各媒体に返せます。

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よくある質問(FAQ)

Q. コンバージョンAPI(CAPI)とは何ですか?
A. CAPI(Conversions API)は、コンバージョンの情報をブラウザのタグ経由ではなく、サーバーから広告媒体へ直接送る仕組みです。ブラウザのCookie制限(ITP)や広告ブロックの影響を受けにくく、計測の取りこぼしを減らせます。Meta広告のConversions APIが代表的で、同様の『サーバーから送る』仕組みがGoogle・Yahooにも用意されています。
Q. なぜ今CAPIが必要なのですか?
A. iOS SafariのITPによるCookie期限の短縮や広告ブロックの普及で、ブラウザのタグだけでは計測が取りこぼされるようになったためです。サーバーから直接送るCAPIを併用することで、広告媒体の自動入札に必要なコンバージョンデータを安定して届けられます。
Q. Meta・Google・YahooのCAPIは同じものですか?
A. 考え方は同じ『サーバーから送る』ですが、呼び方と仕組みは異なります。MetaはConversions API(CAPI)、YahooはYahoo広告のコンバージョンAPI、Googleは厳密には『Conversions API』ではなくGA4のMeasurement Protocolを用いたサーバー送信方式です。本記事や弊社ではGoogle分を『サーバー直送方式』と表現しています。
Q. CAPIを使えばタグ(ピクセル)は不要になりますか?
A. いいえ。CAPIはブラウザタグの置き換えではなく補完です。多くの媒体は、ブラウザタグとCAPIの両方からデータを受け取り、重複を除外(デデュープ)して使う設計を推奨しています。タグを残したままCAPIを追加するのが基本です。
Q. LINE経由のCVもCAPIで各媒体に返せますか?
A. 返せますが、前提としてLINEを跨いだ計測の仕組みが必要です。LINEの友だち追加やLINE経由のWeb購入はブラウザタグでは捕捉できないため、LINEのイベントをサーバーで受信し、保存した広告クリックIDと突合したうえで各媒体のCAPI(Googleはサーバー直送方式)へ送ります。

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