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LINE経由 Web CV 計測

LINEリッチメニューからWebページに遷移し、Web上で発生したCVをMeta / Google / Yahoo広告にコンバージョンとして返します。

二重計上回避ガイド(必読)

Linetraceは以下の独立イベント名でCAPIに送信します:
Meta / Yahoo: LINE経由Web CV Google (GA4): line_web_cv
既存イベント(purchase 等)とはイベント名が異なるため、各媒体で別イベントとして並列表示されます。

両方を最適化対象にすると同一CVが二重計上されるため、どちらを最適化対象にするかはユーザ側で選択してください。
仕組み: Linetraceは独立したイベント名(Meta / Yahoo: LINE経由Web CV、Google: line_web_cv)でCAPIに送信するため、既存イベント(purchase等)とは別イベントとして各媒体に記録されます。

Linetraceから各広告媒体に送信されるイベント名一覧:

機能Meta / YahooGoogle (GA4)
友だち追加LINE友だち追加line_friend_add
LINE内CVLINE内CVline_internal_cv
LINE経由Web CVLINE経由Web CVline_web_cv

概要

LINEの友だちがリッチメニューからWebページに遷移し、購入・予約・問い合わせなどのCVが発生した場合に、元の広告(Meta / Google / Yahoo)にCVイベントを返却します。

ユースケース:

核心的な価値: GA4では「Day 1にMeta広告経由で友だち追加 → Day 14にリッチメニュー経由で購入」というジャーニーで、Day 14の購入CVを元のMeta広告に帰属できません。Linetraceは友だち追加時のセッション(fbclid/gclid/yclid)を保持しているため、LINE経由の購入CVを元の広告クリックに紐づけてCAPI送信できます。

Step 1|LINE経由判定パラメータを設定する

ダッシュボードの「LINE経由Web CV」タブで、どのURLパラメータが付いたアクセスを「LINE経由」と判定するかを設定します。

推奨設定(デフォルト):

パラメータ名マッチ方式
ltr_inflowline_richmenu完全一致

Step 2|リッチメニューURLを設定する

以下のようなURLをリッチメニューに設定してください:

https://your-site.com/page
  ?utm_source=line
  &utm_campaign=richmenu_top
  &ltr_inflow=line_richmenu
  &openExternalBrowser=1
広告媒体へのCV返却について:
Linetraceは、LINE友だち追加時と同じブラウザでWebページに遷移した場合に、元の広告媒体(Meta / Google / Yahoo)にCVイベントを返却できます。openExternalBrowser=1 を付けると外部ブラウザで開くため、友だち追加時のセッション(Cookie)が引き継がれやすくなります。エルメ・Lステップ・LINE標準リッチメニューいずれでも利用可能です。

Step 3|CV検出方法を設定する

A. URL一致(シンプル)

特定のURL(サンクスページ等)への到達をCVとして検出します。ダッシュボードでURLパターンを指定するだけ。

例:/thank-you に到達したら CV

B. JS API(推奨)

Webページのコード内から明示的にCVを発火します。フォーム送信完了後のコールバックなどに設置。

window.Linetrace.trackWebCv({
  event_name: 'LINE経由Web CV',
  value: 5000,
  currency: 'JPY'
});

Step 4|CAPI送信を確認する

  1. テスト用のリッチメニューURLからWebページにアクセス
  2. CV条件を満たす(サンクスページに到達 or JS API呼び出し)
  3. ダッシュボードの「LINE経由Web CV」タブに1件表示されることを確認
  4. Meta / Google / Yahooの管理画面でLINE経由Web CVイベントが届いていることを確認

セッション引き当ての制約

LINE経由Web CVを元の広告(Meta / Google / Yahoo)に帰属するには、LINE友だち追加時と同じブラウザでWebページに遷移する必要があります。同じブラウザであればセッション(広告クリックID)が引き当てられ、元の広告媒体にCVイベントを返却できます。

以下のケースでは引き当てできず、ダッシュボードで「不明」として表示されます:

ケース理由対策
LINEアプリ内ブラウザで開いた友だち追加時のブラウザと異なるCookie空間openExternalBrowser=1 を付けて外部ブラウザで開く
Safari ITPによるCookie消失友だち追加から7日以上経過早期のCV導線設計を推奨
ブラウザ違い友だち追加時と異なるブラウザ(Safari→Chrome等)ユーザー操作のため回避困難
「不明」でもCV件数は記録されます。 ダッシュボードの「合計」はGA4でのLINE経由CV件数と一致するため、件数の正確性は担保されています。広告媒体へのCAPI送信は、セッション引き当てに成功した分のみ実行されます。

よくある質問

Q. GA4でutm_source=lineのコンバージョンを分けるだけではダメですか?

Google広告だけなら可能ですが、Meta / Yahooには届きません。また、LINE経由で元の広告クリックへのアトリビューションが失われます。Linetraceは友だち追加時のfbclid/gclid/yclidを保持しているため、LINE経由のCVを元の広告に帰属できます。

Q. 既存のMeta PixelタグやGA4タグと二重計上しませんか?

Linetraceは独立したイベント名(LINE経由Web CV)で送信するため、既存イベント(purchase等)とは別イベントとして各媒体に記録されます。両方を最適化対象にした場合のみ二重計上になるため、どちらを最適化対象にするかはユーザ側で選択してください。

Q. GA4でもLINE経由Web CVをコンバージョン化してよいですか?

可能ですが、GA4とLinetrace CAPIの両方からGoogle広告にイベントが送信されるため、両方を最適化対象にすると二重計上になります。どちらか一方に一本化するか、Google広告側でデデュープ設定を確認してください。

Q. Meta / Yahooで「Purchase」と「LINE経由Web CV」が両方計上されますが、最適化対象はどうすべきですか?

ユーザ側の判断です。「LINE経由」を独立評価したい場合はLINE経由Web CVのみ最適化対象に。全CVを最大化したい場合は両方とも最適化対象に設定できますが、同一CVの二重計上にご注意ください。

Q. リッチメニュー以外(ステップ配信 / 1:1チャット)のURLも対応していますか?

同じパラメータ判定設定を使えば対応可能です。utm_campaignを変えることで経路別に集計できます。

設定完了

これでLINE経由のWeb CVがMeta / Google / Yahoo広告にコンバージョンとして返却されるようになりました。

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