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2026-05-30LINEリンク開かないデフォルトブラウザ外部ブラウザWebViewSafariChromeiPhoneAndroid

LINEのリンクが開かない・別ブラウザで開く設定方法【iPhone/Android別・2026年最新】

LINEのトークに届いたURLをタップすると、Safari や Chrome ではなく LINEの内蔵ブラウザ(WebView) が開きます。「ログインし直しになる」「リンクがうまく開かない」「いつものブラウザで見たい」——こうした不便を解消するのが、リンクを外部(標準)ブラウザで開く設定です。

結論から言うと、LINEアプリの設定を1か所変えるだけで、トーク内のリンクを Safari / Chrome で開けます。本記事では iPhone / Android 別の手順と、内蔵ブラウザだと何が起きるのか、そして 広告計測が途切れる理由 までを実務目線で整理します。

結論:まず試すこと

やりたいこと設定場所効果
トークのリンクをSafari/Chromeで開くLINE設定 →「リンクを標準ブラウザで開く」ONタップ時に既定ブラウザが起動
Androidで開くブラウザを変えるOS設定 → 既定のアプリ → ブラウザChrome/Edge/Firefox を指定
iPhoneで既定をChromeにiOS設定 → Chrome → デフォルトのブラウザAppSafariの代わりにChrome
個別リンクだけ外部で開くURL長押し →「他のアプリで開く」設定を変えずその場で切替

ここから詳しく見ていきます。

なぜLINEは内蔵ブラウザ(WebView)で開くのか

LINEはアプリ内に専用ブラウザ(WebView)を内蔵しており、トーク内のURLをタップすると、アプリから離れずにそのWebViewでページを表示します。アプリ滞在時間を伸ばす狙いの一般的な設計ですが、ユーザーには以下の不便が生じます。

このCookie分離が、後述する広告計測の途切れにも直結します。

iPhoneでLINEのリンクを外部ブラウザで開く設定

  1. LINEアプリを開く
  2. 右下「ホーム」→ 右上の 歯車アイコン(設定)
  3. 「LINE Labs」 もしくは 「トーク」 を開く
  4. 「リンクを標準ブラウザで開く」ON

これで、トーク内URLをタップするとSafariが起動します。Chromeで開きたい場合は、iOS の「設定 → Chrome → デフォルトのブラウザApp」を指定しておくと、Safariの代わりにChromeで開く挙動になります(iOSバージョンにより反映されないことあり)。

💡 項目が見当たらない場合:LINEのバージョンや地域によって項目名や有無が異なります。その場合は、開きたいURLを 長押し →「他のアプリで開く」 で都度ブラウザを選べます。

AndroidでLINEのリンクを外部ブラウザで開く設定

Androidは2段階で設定します。

① LINE側の設定
  1. LINE →「ホーム」→ 設定(歯車)
  2. 「リンクを標準ブラウザで開く」 を ON
② Android OS側の既定ブラウザ指定
  1. Android「設定」→ アプリ → 既定のアプリ → ブラウザアプリ
  2. Chrome / Edge / Firefox など使いたいブラウザを選択

iPhoneと違い、Androidは既定ブラウザを自由に選べます。両方を設定すると、LINEのリンクが指定したブラウザで直接開きます。

それでもリンクが「開かない」場合の切り分け

設定をしてもリンクが開かない・無反応のときは、原因が別にあります。

症状主な原因対処
タップしても無反応WebViewの一時フリーズLINE完全終了→端末再起動
「ページを表示できません」リンク先のSSL不備・URL誤りURLを確認、https:// で始まるか
友だち追加URL(lin.ee)が中間画面になるLINE起動用の特殊リンク(仕様)「LINEで開く」を選択
特定サイトだけ開けないLINEバージョンが古いApp Store/Google PlayでLINE更新

リンクが「青くならない・タップできない」症状そのものは、別記事LINEで送ったリンクが青くならない・タップできない原因と解決策で詳しく扱っています。技術的な「飛べない・開けない」原因の切り分けはLINEリンクが飛べない・開けない原因と解決策を参照してください。

内蔵ブラウザは「広告計測」も途切れさせる

ここがマーケティング担当者にとって重要なポイントです。

広告 → LP → LINE友だち追加、という動線で計測する場合、多くのツールは LP上でCookieに広告クリックID(fbclid / gclid / yclid)を保存します。しかし、ユーザーがLINEの内蔵ブラウザ(WebView)とSafari/Chromeを行き来すると、WebViewのCookieは外部ブラウザに引き継がれず、どの広告から来たかの情報が途切れます。

つまり「リンクを外部ブラウザで開く」設定は、ユーザー体験だけでなく、計測精度の観点でも望ましいのです。とはいえ、すべてのユーザーに設定変更を促すのは現実的ではありません。

Linetraceは「ブラウザをまたいでも」計測を維持する

Linetraceは、LP上で広告クリックID(fbclid / gclid / yclid など)と UTM を取得し、Cookie と sessionStorage の両方に保存します。さらに iOS Safari(ITP環境)を自動検出してCookieの有効期限を調整するなど、ブラウザ環境差に対応しています。

そして最も重要なのは、コンバージョンの送信が LINE Webhook(サーバー側)の友だち追加イベントと突合して行われる点です。CVをMeta CAPI / Google(GA4 計測)/ Yahoo CAPI へサーバーから直送するため、送信の瞬間にユーザーのブラウザCookieやWebViewの状態に依存しません。

設定が不安な場合は、GTM設置からCAPI接続まで同行するキックオフサポート(¥30,000・単発)も用意しています。

まとめ

ユーザーにブラウザ設定を強制せずに計測を維持したいなら、Cookie+サーバー側突合で動く計測設計が有効です。Linetraceの2週間無料トライアル(クレジットカード不要)で、LINE経由のコンバージョンが Meta / Google / Yahoo に返る様子を確認できます。基本料金は月額¥10,000〜(税込)。

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関連記事:

よくある質問(FAQ)

Q. LINEのリンクを最初からSafari/Chromeで開くようにできますか?
A. はい。LINEアプリの「設定→LINE Labs」または「設定→トーク」にある「リンクを標準ブラウザで開く」をONにすると、トーク内のURLをタップしたとき内蔵ブラウザ(WebView)ではなくOSの既定ブラウザ(iPhoneはSafari、Androidは設定した既定ブラウザ)で開きます。バージョンや地域によって項目名・有無が異なるため、見当たらない場合は個別にURLを長押し→「他のアプリで開く/ブラウザで開く」を使ってください。
Q. なぜLINEの内蔵ブラウザ(WebView)だと不便なのですか?
A. LINEの内蔵ブラウザはCookieやログイン状態がSafari/Chromeと共有されません。そのため①サイトに毎回ログインし直しになる、②カート情報が引き継がれない、③拡張機能やパスワード自動入力が使えない、といった不便が起きます。さらに広告計測の観点では、WebViewで保存されたCookieが外部ブラウザに引き継がれないため、流入元の計測が途切れる原因になります。
Q. Androidで「リンクを開くブラウザ」を変えるには?
A. 2段階あります。①LINE側:設定→「リンクを標準ブラウザで開く」をON。②Android OS側:設定→アプリ→既定のアプリ→ブラウザアプリ で Chrome/Edge/Firefox など使いたいブラウザを既定に指定。両方を設定すると、LINEのリンクが指定ブラウザで開きます。iPhoneと違い既定ブラウザを自由に選べるのがAndroidの特徴です。
Q. iPhoneでLINEのリンクをChromeで開けますか?
A. iOSの仕様上、LINEの「標準ブラウザで開く」をONにするとSafariで開きます。Chromeを既定ブラウザに設定(iOS設定→Chrome→デフォルトのブラウザApp)していればSafariの代わりにChromeで開く挙動になりますが、アプリやiOSバージョンによって反映されないことがあります。確実にChromeで開きたい場合は、開いたページの共有メニューから「Chromeで開く」を選ぶ方法が安定します。
Q. 友だち追加URL(lin.ee)が外部ブラウザで開けず計測できません
A. 友だち追加URL(lin.ee)はLINEアプリを起動させる特殊なリンクで、外部ブラウザでは「LINEで開きますか?」という中間画面になります。これは仕様です。広告からの友だち追加を計測したい場合は、外部ブラウザ起動の有無に依存せず、LP側で広告クリックID(fbclid/gclid/yclid)をCookieに保存し、友だち追加イベントとサーバー側で突合する方式(Cookie方式)が確実です。

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