LINE友だち追加の計測ツールを設定するとき、「チャネルシークレット(Channel Secret)を入力してください」という欄が出てきます。これがどこにあるか分からず、つまずく方が少なくありません。本記事では、取得場所と手順、入力時の注意点を整理します。
結論:LINE公式アカウントマネージャーの「設定 → Messaging API」にあります
チャネルシークレットは、LINE公式アカウントマネージャー(OAM/manager.line.biz)の「設定 → Messaging API」ページに表示される「Channel secret」です。ここからコピーして、計測ツールの設定欄に貼り付ければOKです。同じ「Messaging API」設定画面では、友だち追加計測に必要なWebhook URLの書き換えも一緒に行えます。
> 要点(先に結論)
> - 取得場所:OAM →「設定」→「Messaging API」→「Channel secret」
> - 同じ「Messaging API」画面でWebhook URLの書き換えもできる
> - 再発行すると古い値は無効になるので、基本はコピーして使う
チャネルシークレットとは何か
チャネルシークレットは、あなたのLINEチャネルを識別・認証するための文字列です。計測ツールが「このデータは確かにこのLINE公式アカウントのものだ」と確認するために使います。友だち追加計測の設定では必須の情報です。
なお、よく混同されますが、チャネルシークレットとアクセストークンは別物です。アクセストークンはメッセージ送信などに使うもので、用途が異なります。計測ツールの「チャネルシークレット」欄には、アクセストークンではなくチャネルシークレットを入れてください。
取得手順(3ステップ)
- LINE公式アカウントマネージャーにログイン — manager.line.biz にアクセスし、対象のLINE公式アカウントを開きます。
- 「設定」→「Messaging API」を開く — 画面右上の「設定」から、左メニューの「Messaging API」を選びます。
- 「Channel secret」をコピーする — ページ内に表示されている「Channel secret」(32文字の英数字)をコピーし、計測ツールの設定欄に貼り付けます。
> LINE Developers Console(developers.line.biz)のチャネル基本設定でも同じChannel secretを確認できますが、LINE公式アカウントを運用している方は上記のOAM経由が最短です。
Webhook URLの書き換えとセットで済ませる
友だち追加計測の設定では、同じ「設定 → Messaging API」画面で次の2つをまとめて行うのが効率的です。
| この画面ですること | 内容 |
|---|---|
| Webhook URLの書き換え | もとのWebhook URLを、計測ツール(Linetrace)のURLに書き換えて保存し、「Webhookの利用」をON |
| Channel secretの取得 | 表示されているChannel secretをコピーして計測ツールに入力 |
既存のLステップ・エルメ・MicoなどがWebhookを使っている場合は、もとのURLを計測ツール側の「連携ツールのWebhook URL」欄に退避させることで、併用したまま計測できます。Webhookの書き換え・退避手順は関連記事で詳しく解説しています。
入力時の注意点
- 再発行は基本しない — 再発行すると以前のチャネルシークレットは無効になり、既存の連携が止まる可能性があります。現在の値をコピーして使うのが安全です。
- 値は他人に共有しない — チャネルを認証するための重要な情報です。取り扱いに注意してください。
Linetraceなら
Linetraceはセルフサーブで設定が完結する設計で、ダッシュボードの各入力欄には「どこに何を入れるか」の案内(チャネルシークレット欄なら「OAM → 設定 → Messaging API → Channel secret」など)を用意しています。それでも不安な場合は、GTM・Webhook・チャネルシークレットの設定を一緒に行うキックオフサポート(単発)もあります。基本料金は月¥10,000〜(LINE公式アカウント単位)、2週間の無料トライアル(クレジットカード不要)中に設定を済ませられます。